経済情報

本日の金融トピック 2020.6.23

【トピックス】
米5月シカゴ連銀全米活動指数:2.61(予想-10.00、前回-16.74→-17.89)

米5月中古住宅販売件数:391万戸(予想409万戸、前回433万戸)

ショルツ独財務相:
「復興基金に関する問題が解決することに自信」
「欧州は財政統合に向けて緊密化することが必要」

バイトマン独連銀総裁:
「PEPPは柔軟であるべきだが、束縛されてはいけない」
「ECBはいつまでも利回りを低く保つべきではない」

ムニューシン米財務長官:
「中国とデカップリングの時が来る可能性」

テキサス州知事:
「コロナ、許容できないペースで感染拡大」

NYダウ平均 26,024.96(+153.50)
ナスダック総合 10,056.48(+110.35)
米10年債利回り 0.712(+0.011)
【為替相場】
ドル円106円台後半。米株高が進むも、ドル円の上値は重い東京時間:
ドル円は106円台後半でスタート。前日比マイナス圏で寄り付いた日経平均
株価が下げ幅を縮小すると、ドル円は小幅に上昇。その後、株価は一時プラ
ス圏を回復する場面も見られたがドル円の上値は重く、106円90銭付近での
小動きが続いた。

海外時間:
欧州入りにかけてドル円は107円台に乗せるも、買いの勢いは続かず反落。
米長期金利の低下やドル安の流れからじり安の展開となり、NY時間に入ると
再度106円90銭付近まで値を戻した。その後は米株高や米長期金利が上昇に
転じるも、ドル円の上値は重く106円台後半で方向感なく推移した。

<今後の材料>
NYダウは4日ぶりに反発し、ナスダックが過去最高値を更新する中、為替市
場ではドル安が進行。ドル独歩安の展開となるも、円も広い通貨に対して売
られたことで、ドル円は値動きに欠ける展開が続いた。

米株高を受けて株価は堅調に推移すると予想されるが、ドルと円は同方向に
売買される傾向が続いていることから、ドル円は引き続き狭いレンジ内での
動きとなりそうだ。一方、本日はユーロ圏PMIの速報値が予定されている。
市場予想を上回り一段とユーロ高が進む結果となれば、ドル安圧力を通じて
ドル円に対する下落圧力にはなりそうだ。

本日のドル円予想レンジ:106円40銭~107円40銭

【香港市場】
ハンセン指数(前日終値) 24,511.34(-132.55)
HKD/JPY(海外市場CLS) 13.79

【オフショア人民元相場】
オフショア人民元1年物スワップ幅(執筆時気配値):+1210/+1260

Source: Bloomberg