経済情報

本日の金融トピック 2020.8.13

日経平均 23,224.49(前日比+380.53)
USD/JPY 106.61/66
CNH/JPY 15.36/39

LDN-NYC
HIGH
LOW
CLOSE
USD/JPY
107.01
106.70
106.91
USD/HKD
7.7515
7.7503
7.7514

【トピックス】
英6月鉱工業生産:前月比+9.3%(予想+9.0%、前回+6.0%→+6.2%)

英Q2 GDP:前期比-20.4%(予想-20.7%、前回-2.2%)

ユーロ圏6月鉱工業生産:前月比+9.1%(予想+10.0%、前回+12.4%→+12.3%)

米7月CPI:前月比+0.6% (予想+0.3%、前回+0.6%)

ペロシ下院議長:
「ムニューシン財務長官からの交渉再開を拒否」
「政権に対し1兆ドル増やすなら、1兆ドル減らす用意がある」

デーリー・サンフランシスコ連銀総裁:
「追加のフォワードガイダンスを示す必要は現時点でない」

【米株式、債券市況】

NYダウ平均 27,976.84(+ 289.93)
ナスダック総合 11,012.24(+ 229.42)
米10年債利回り 0.673(+0.015)【為替相場】
ドル円106円台半ば。米金利に連れてドル円も上昇

東京時間:
ドル円は106円台半ばでスタート。米10年債利回りやドルの上昇を背景に
ドル円は正午にかけて106円80銭まで上昇。その後金が売られ始めると
ユーロが買われ、ドル安・ユーロ高の中でドル円は同水準での小動きが
続いた。

海外時間:
ユーロの上昇が続く中、欧州時間に入ると米金利やユーロ円の上昇を受け
てドル円は続伸。対主要通貨でドルが前日からの上げ幅をほぼ解消する一
方で、ドル円は一時107円01銭の高値を記録した。その後は米株が続伸す
る中、ドル円は上値が重いながらも106円80銭付近で底堅く推移。

なお、ドルの反落を受けてオフショア人民元は一段と下落。3月の直近安
値に迫る6.92台まで元高が進み、CNHJPYも6月以来となる15.4台を回復。

<今後の材料>
ドル高の流れでスタートするも、金やユーロの反発もあってドル高の流れ
は失速。ドルが主要通貨に対して売り優勢となる中、ドル円はクロス円の
上昇もあり一時107円台を記録した。

昨日のドル円は特に米10年債利回りと連動しており、短期的には米金利動
向に左右されそうだ。FRBの金融政策を踏まえると上昇余地は限られてい
そうだが、0.7%に向かうようであれば107円定着もありそうだ。もっとも
ユーロの動きも当然重要であり、昨日の下落が単なる調整であればユーロ
反発をきっかけに再びドル安がドル円の上値を重くする流れとなるだろう。

本日のドル円予想レンジ:106円00銭~107円00銭

【香港市場】
ハンセン指数(前日終値) 25,244.02(+355.34)
HKD/JPY(海外市場CLS) 13.77

【オフショア人民元相場】
オフショア人民元1年物スワップ幅(執筆時気配値):+1580/+1630

Source: Bloomberg